時間の使い方
こんばんは、最近代打ちやら回線切りやらの話で賑やかですね。
今回は 時間の使い方について書いていこうと思います。
槍兵が自城から敵城に辿り着いて、攻城が成功するまで何Cかかるかご存じでしょうか。
アバウトに
移動時間で7c + 攻城時間で2c =9c
の時間が必要です。
これが何を意味するかというと、
残り20cで攻めた側がかなり有利ということです。
何故だか分かりますでしょうか。
そう、たとえ殲滅されたとしても相手部隊が攻城する時間がほぼないのです。
つまりカウンターに来る時間がないので、采配使いの方は
最後は攻めで終わる
ということを常に意識すると良いです。
時間の話をしたので、これに関連することをもう一つ。
大筒を起動してから飛ぶまでの時間はご存知でしょうか。
40秒だから20c? 15c? はたまた40c?
うんうん、いろんな答えがありますね。
ここで、私が今日とあるトップランカーに抜き打ちテストを行いました。
見てください。このざまを。
トップランカーでもうろ覚えです。
正解は17cです。
これを覚えておけば、相手の筒が17cギリギリで起動されたものであれば、一瞬だけ乗ってしまうことで飛ばなくなります。
また、16c以下で起動されたものならば、止めに行く必要がありません。
更に、先ほど20c以下は攻めろと書きましたがここにも活きて来ます。
攻めでオラつければこちらの筒を一方的に飛ばし、相手の筒に乗ったまま試合を終了させられますね。
采配使いだけではなく、もちろん筒戦マニア達にも有益な情報だったのではないでしょうか。
飛ばない筒を起動していくならもう一つの普請に変えましょうね。