攻城について
こんばんは、最近ガン待ちを覚えました。
特定のデッキにしかやらないのですが、開幕に陣太鼓を置いてから士気12まで攻めない激寒ムーブをよくします。鉄盛りよりは暖かい。
今回は相手の城際でのお話をします。
前回に、「攻めにそこまでの差は付かない」と言ったじゃねーか!じゃあ何話すんだこのネカマ野郎!!(そもそも最初に女説を2chに流したやつ出てこい)と思った過激派の民よ、静まりたまえ。
私も特には話すことがないです。
ので
浅刺しについて でも話そうと思います。
うちのゲーセンは台の反応が悪くて出来ません~~><
という声をたまに聞くのですが、
台反が悪い筐体でやること自体ナメプ以外の何物でもありません。別のゲーセンに行ってください。
浅刺しをする事によるメリットは
・すぐに攻城をすることが出来る。
・相手の騎馬が向かって来た際に槍先を向けることが出来る。
etc
このくらいはいくらなんでも幼稚園児じゃないんですから、皆さんも理解していますよね。
では、デメリットはご存知でしょうか?
・相手の槍先がすぐ出るため、迎撃を取られやすくなる。
・統率差を活かして攻城ラインからはがされやすくなる。
・ローテーションがやり易くなる。
・動かした際に攻城ラインから離れてしまう。
etc
まだまだありますが割愛します。
馬鹿の一つ覚えみたいに浅刺ししてればいいという訳ではありません。
状況に応じて自分で考えてしてください。
浅刺ししている槍をチョンと横に動かして相手の騎馬に対して迎撃を取るテクニックを、浅刺し迎撃 なんて言いますが今回はここに重点を置いて話していきます。チョンって言っても
皆さんがやる浅刺し迎撃ってこれがポピュラーだと思います。
これが一番簡単ですし、確実でいいと思います。
もっとカッコいいのやりたくない??
全部教えましょう。そういうために作ったブログです。
手元が忙しいときはやる必要ないです。暇な時にやってください。
上手くない君達はやる必要ないです。
その場に置いてあるカードの中心を意識して、真横に向けるだけです。
これをするとその場からピクリとも動かずに相手の馬を迎撃することが出来ます。
神奈川の雀って男が上手いんで聞いてください。
せっかくなのでこのテクニックに関する無駄な事をお教えします。
盤面から剥がした部隊がいた位置って他のカードを置けないですよね?
弓兵を剥がしておいて、馬で突撃しようとしたら明後日の方向へ突撃してしまった。なんてことあると思います。
同じ場所には2枚のカードを置くことは不可能です。
しかし、後に置いたカードの向きだけは変わることはご存知ですか。
攻城した槍兵をかっこよく横に向けたいけど、盤面から剥がしてしまって動かせない。
そんな時はですね、城の中の撤退した部隊がいたとします。そいつを盤面からはがして、動かしたい槍兵を横に向けてそこに置いてみてください。
かっこいい~!
北海道の呂裕って男が上手いんで聞いてください。
あ、あと最後に浅刺ししちゃって城門に移動したいけど動かせない。
なんて時は刺した向きと同じ向きに動かせば攻城ラインから外れないです。
斜めに向けて刺したのならそれと同じ向きで城門に置いてください。移動できます。
城門で思い出しました、最後の最後に一つ。
横に向けて門前に置くと最短城門です。
縦に置いて無駄に移動してるキッズ、勉強になったな!